研究員あれこれ
研究員で
私の夫であるA君は
何年か前から転職したい願望がある
私の転職の自由さもあったので
ムゲに反対するのも良くないと思い
妻ブロックなどなしに今まで聞いてきた
九州◯◯やら◯◯省やら色々出向き
営業なのかエンジニアなのか研究員なのか
私も本人も解らない
白衣を着てスタップ細胞についてニッコリと話す美女みたいな研究員から
教授になれなくて大学に40歳手前まで残る大人とか
色々です
でも、今回は本人も興味が持てそうな研究だから
いいのかもしれない
今日話があって、、と途中まで聞いた所で
(その話私に相談なく首縦に振ったでしょう?)
(うん)
あー、やっちゃったねーこの人
と、思いながら何年か前から行き迷ったA君の
感情や今の仕事に対する残念感を
次の研究で払拭出来るなら、、、
と言うか精神医学的には転地療法と思えば
良いじゃないか。。
と
単身赴任を許してしまう私がいた