人魚の眠る家 臓器提供と海外渡航移植
熱海に土日で家族旅行に行き
帰りの車内でみた
人魚の眠る家、、
脳死での臓器提供を前提とした場合にだけ法的脳死判定が行われます。 心臓が停止した死後に腎臓・膵臓・眼球を提供する場合や、臓器を提供しない場合は、法的脳死判定は行われません。
つまり、臓器提供しない人は脳死にならない
日本だけ特殊な考えみたいです
それは、そうと、、
コロナでほぼ海外渡航ができませんが、、
2010年の法改正以降も年間4~5例は主に北米に渡航し,心移植を受けている.同時期の6年間で渡航総数は30例近くになっている.わが国の臓器提供数の2倍以上である.
しかも移植後生体は免疫力は抑制剤で
感染ハイリスク
移植を待ってるけど、海外に渡航出来ない人
が目には見えなくてもいるんだと思う中
子供が幼ければ幼いほど、、
移植に踏み切れない親がいる事
柳田 邦男の
犠牲という本を読んだ時に、、
自殺した息子と対話しながら
死を受け入れ移植決めた時に
犠牲の上に成り立っている生について、、
自死を選んだ息子が犠牲になる事で
生に近づく事を選んだ葛藤
やっぱり、再読しますね