コロナ疲れの日々に
北の方にある今、日本で、話題の土地に
私の実家があり、昨日母から電話が来た
私も姉もすっかり本州(北国の人はそう言うんです)の人になり長いのですが、、
両親二人は雪の降らない所には行きたくないらしく
在職中は、転勤や単身赴任を繰り返し
今はしっかり根を降ろして北の方に暮らしている
大丈夫?そっち?だった二週間くらい前の話が
自粛ばかりで何もやる気になれない
に今は変わってきている
仕事をしていても、不安ですが
仕事を、していない高齢者はもっと不安なのかなぁ?
と思う。
毎日高齢者の重症化が伝えられ
非常事態宣言が謳われ
たまに雪も沢山降り、買い物に行っても足場は悪いし
空になったマスク売り場の棚を見ながら
何度か、洗ったマスクの中でため息をつく
と想像するだけで不安な毎日、期限の無い制限である。
一年半くらい前に私がスマホを教える為だけに帰省し、大きい字でトリセツを書いたのに。。
いつの間にかLINEの無料通話で無く
固定電話から電話をかけてくる親に対して
やっぱり何か出来たらなぁと思う
名古屋市は、コロナウィルス感染蔓延防止の為に金曜日に南区と緑区のディサービスの二週間中止した。
その事で5800人の高齢者がディサービスを利用出来なくなると言う。名古屋市は、16区あり、単純に8倍にすると46000人近くが名古屋市全体がディサービスを中止した時に露頭に迷う事になる。ディサービスの職員が臨時で訪問介護職員として利用者の自宅を訪問しても介護利用料を現サービスと置き換えて請求出来るという。
どこかの頭脳明晰な方が考えそうな別解ですが、どれだけの事業所がハイ、そうですか。と事業内容を変えて利用者宅に行くのだろうか?
だいたい無資格のスタッフもディサービスには、多くおり訪問介護職員になるには、ヘルパー資格が必要となる。
今迄、介護保険は勧める時は加算、定着したらしない事業所は減算をとってきた
職員の給与や介護保険料減収の補填をした上で更に訪問介護を臨時で行った事業所には、加算をする方が今までにない柔軟なサービスの展開に繋がると思う。
たまたま、連休のせいか余計な事を言いながら幾らかの優しさを持てた。
楽天スーパーセールで買おうと思っていた、本当は要らないかもしれない自分用のある◯◯を今回は諦めて、母の大好きな干し柿とあまおうを送る事にした。